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2022年6月17日金曜日
トビイロヒョウタンゾウムシ
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砂浜に落ちていた板切れの裏にくっついていました。トビイロヒョウタンゾウムシだと思います。体長約7mm。以前に出した サビヒョウタンゾウムシ と同じ Scepticus 属ですが、サビヒョウタンが内陸性なのに対してこちらは海浜性だそうです。 ところで手元にある保育社の原色日本甲虫...
2022年6月16日木曜日
ウリハムシモドキ
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海岸のハマボウフウの上にいたウリハムシモドキ Atrachya menetriesi です。普通種ですが、過去に撮影した記憶がほとんどありません。ブログに出すのも初めてだと思います。 (2022.06.08・明石市望海浜)
2022年6月15日水曜日
オオヒラタシデムシ
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久しぶりに見たオオヒラタシデムシ Necrophila japonica です。♂を背中に乗せた♀が忙しく歩き回っていました。お決まりのように♂が♀の触角を咥えています。交尾状態ではなかったのですが、♀の腹部は大きく膨らんでいて、腹端には土が付着していたので産卵場所を探していた...
2022年6月14日火曜日
64細胞のヒトヅノクンショウモ
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いつもの公園の池のサンプルではクンショウモもよく見つかりますが、細胞数が32個かそれ以下のものばかりで、64個のものはなかなか見つかりません。今回のヒトヅノクンショウモ Pediastrum simplex はかなり探してようやく見つけたもので、中身の抜けてしまった細胞や矮小な細...
2022年6月13日月曜日
クダアザミウマの一種の幼虫
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サクラの葉の裏できれいなアザミウマを見つけました。クダアザミウマ科の幼虫のようです。体長は約1.2mm。最近害虫アザミウマ類に対する生物農薬として販売されているアカメガシワクダアザミウマというのが、ネット上の画像を見る限りよく似ていますが、クダアザミウマの幼虫には同じような体色...
2022年6月12日日曜日
ネコハグモとクモヒメバチ幼虫
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クモヒメバチに寄生されたネコハグモ Dictyna felis です。サクラの葉の裏で見つけました。クモの体長は約2.6mmです。 これまで何種類かのクモが寄生されているのを見ていますが、ネコハグモは初めてのような気がします。クモヒメバチの仲間は寄主特異性が非常に高いそうなので...
2022年6月11日土曜日
オドリバエ科の一種
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ノブドウの葉の裏で、ユスリカを捕えていたオドリバエの一種です。 以前のブログ に Tachydromia 属ではないかとして掲載したものによく似ていますが、同種ではなさそうです。翅脈もほとんど読めないので属も違うかも知れません。周囲の草の葉の上ににもたくさんいましたが、すばしこ...
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