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2025年3月16日日曜日
ケヤキ樹皮下のヤナギグンバイ
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先日の エルモンドクガ? と同じケヤキの樹皮下からヤナギグンバイ Metasalis populi も出てきました。すぐそばの小川に沿って数本のヤナギが植えられているので、そこから移動してきたんでしょう。ヤナギの木のあるところでは普通種のようですが、これまであまりご縁がなくて...
2025年3月13日木曜日
ケヤキ樹皮から出てきたエルモンドクガ(?)幼虫
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* 2025.03.14・追記とタイトル変更 * 当日もご一緒した方より、ケヤキを食樹とし幼虫越冬という条件からエルモンドクガ Arctornis l-nigrum ussuricum ではないかというご指摘がありました。恥ずかしながら初めて聞く種名です。早速検索してみましたが、...
4 件のコメント:
2025年3月4日火曜日
ノミコバチの一種(Elasmus SP.)
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イチイガシの樹皮下にいたノミコバチ(Elasmus)の一種です。 この仲間は以前のブログには何度か出していましたが、ここしばらく撮っていなかったので、持ち帰って深度合成撮影もしておきました。過去の画像と比べてみると、 こちら と同じ種のように見えます。他に、やや大型で体色の違...
2025年3月3日月曜日
落ち葉の中のハエ幼虫(タマバエ科?)
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キリの落ち葉をひっくり返しているとオレンジ色の粒が点々とくっついているのが見つかりました。ルーペで覗くと双翅目の幼虫です。腐食性か菌食性のタマバエ科だと思いますが、ハエの幼虫はどれも同じようなウジ虫型なので別の科かもしれません。体長は、大きいもので1.5mmくらいです。 (2...
2025年3月1日土曜日
冬のミドリヒメカゲロウ
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いつもの虫仲間といつもの公園で虫探しをしているときに、木の枝たたきで落ちてきたミドリヒメカゲロウ Notiobiella subolivacea です。以前、 6月に撮ったもの を出していて、同じタイトルになるのを避けて今回は“冬の”とつけておきました。普段から木の裏を見上げ...
2025年2月28日金曜日
マルトビムシの一種(キリの枯葉)
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キリの落ち葉の上を歩くマルトビムシの一種です。よく似たマルトビムシは何度も出していますが、体長は0.9mmほどあって、その仲間では大きいほうでしょう。 (2025.02.14・学が丘北公園)
2025年2月26日水曜日
チャタテムシの卵塊
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サザンカの葉裏に産み付けられたチャタテムシの卵塊です。持ち帰って深度合成撮影をしてみました。木の葉で暮らしているチャタテ類の多くがこのような形で産卵するようで、これまでにもケチャチャテ科の トビモンケチャタテ 、ケブカチャタテ科の ウスベニチャタテ 、ホソチャタテ科の ホソチ...
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