この幼虫もムクノキの樹皮の下から出てきました。甲虫類だと思いますが、その中でどのあたりに近いのか見当がつきません。大きな顎を持っているのでおそらく捕食性なんでしょう。体長は5mmくらい。頭を左右に激しく振りながら動きまわるので、ピンボケを量産してしまいました。体のあちこちに付着している長い毛は、同じ場所で集団越冬していたハイイロチビフサヤスデの尾毛だと思われます。
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