2024年6月21日金曜日

イノコヅチカメノコハムシの幼虫と成虫

* 2025.06.22 記事訂正 * 
齢の数え方を間違っていたので訂正します。お尻につけた脱皮殻の数をそのまま幼虫の齢としていたのですが、1齢ではまだ脱皮殻はありませんから、正しくは脱皮殻の数+1がその幼虫の齢でした

いつもの公園で虫仲間が、イノコヅチカメノコハムシ Cassida japana の幼虫がいる場所を教えてくれました。成虫は時々見ていましたが、幼虫は初めてです。二人で草むらにしゃがみ込んでその辺のイノコヅチの葉を裏返していくと何匹も見つかりましたが、葉の表に乗っているのもかなりいました。この幼虫は脱皮殻をお尻の先に順にくっつけていくので齢が分かりやすいのですが、写真を調べてみるとすべて 3齢か 4齢でした。体長は 3齢で2.5mm前後、 4齢で3.5mm前後です。

これは 3齢。脱皮殻を二つ連ねていますが、一番先の黒いのは糞でしょうか。

その顔。

これも 3齢です。


食事中だったようですが・・・。


邪魔をされて去っていきました。

 4齢幼虫です。

別の 4齢幼虫。

上と同じ個体。

また別の 4齢幼虫の顔。

これも 4齢です。

同じ個体を真上から。


葉裏で1匹だけ見つかった成虫。

顔は見せてくれませんでした。

(2024.06.11・明石公園)


2 件のコメント:

  1. こんばんは。
    ご無沙汰しております。
    sizenkansatuと申します。

    カメノコハムシのなかまはおもしろいですね。
    幼虫が脱皮殻を連ねるのは驚きです。

    こちら(関東近郊)では昨年あたりからヨツモンカメノコハムシが目立ってきました。
    こちらの記事を紹介させていただきました。
    ご了承いただきますようお願いします。

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    1. sizenkansatuさん、お久しぶりです。
      ヨツモンカメノコハムシはまだ見たことがありませんが、記事を拝見するととても面白そうですね。幼虫が脱皮殻に糞を塗り付けるとは驚きです。関東にまで分布を拡げているということはこのあたりでも見つかるでしょうか。一度見たいものです。
      また「自然観察大学ブログ」ではいつも勉強させてもらっていますが、こちらの記事を紹介していただき、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

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