アラカシの、剪定で切り残された短い枝でイスノスシアブラムシ Nipponaphis distyliicola を見つけました。以前はアラカシのひこばえに並んでいるのをよく見かけたものですが(こちら)、ここ数年は全く目にしなくなっていて、これが数年ぶりです。しかしコロニーの大部分は寄生バチが出た後の抜け殻で、わずかに残った成虫に数匹のキイロシリアゲアリ Crematogaster osakensis が集まっていました。
このアブラムシは春に有翅虫が現れてイスノキに移住し、イスノキエダナガタマフシという、イチジクの実のような大きな虫こぶを作ります。このコロニーはすでに有翅虫を出した後の生き残りなのかも知れません。
(2026.05.14・明石公園)






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