脱皮直後のヨコヅナサシガメ幼虫がいたという情報をいただいたので見に行きました。場所はアベマキの太い枝の下面です。多数の幼虫が集まっている中に、脱皮したばかりでまだ全身が赤いのが1匹、そしてちょうどタイミングよく脱皮中の幼虫が1匹いました。
10年以上前には園内いたるところで見られたヨコヅナサシガメですが、近年は数が激減してあまり見かけなくなっていました。ここ2~3年でだいぶ回復してきたようですが、それでもまだ少なく、毎年初夏の楽しみの一つと思っている羽化もしばらく見ていません。幼虫の脱皮を見るのも久しぶりですが、今回は水平に近い角度で伸びた枝の下面からぶら下がるように脱皮していたので、背面からも撮ることが出来ました。

この鮮やかな朱色は脱皮直後だけで、しばらくするとこちらのような体色になります。
(2026.08.12・明石公園)







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