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脈翅目
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2025年4月1日火曜日
カスリウスバカゲロウの幼虫
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いつもの公園で、いつもの仲間数人での虫探し。Fさんが砂の中からウスバカゲロウの幼虫を掘り出してきました。立ち木の根元に粒の細かい乾いた砂が溜まった場所で、この仲間の幼虫はこういう環境でよく見つかるとのこと。いわゆるアリジゴクの親類ですが、すり鉢状の巣は作らず、浅い砂の下に潜ん...
2025年3月1日土曜日
冬のミドリヒメカゲロウ
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いつもの虫仲間といつもの公園で虫探しをしているときに、木の枝たたきで落ちてきたミドリヒメカゲロウ Notiobiella subolivacea です。以前、 6月に撮ったもの を出していて、同じタイトルになるのを避けて今回は“冬の”とつけておきました。普段から木の裏を見上げ...
2025年1月29日水曜日
カオマダラクサカゲロウ
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いつものように葉っぱの裏を見上げて歩いていたら、この寒いのに葉の上で風に吹かれている人がいました。クサカゲロウの仲間は一見どれも同じように見えますが、顔の黒紋を見るとカオマダラクサカゲロウ Mallada desjardinsi です。普通種で、何度も撮っている気がしますが、...
2024年2月27日火曜日
クサカゲロウ類の幼虫(+深度合成)
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アラカシの葉の裏でじっとしていたクサカゲロウ類の幼虫です。背中にカムフラージュのゴミを背負っていない裸の姿ですが、 スズキクサカゲロウの幼虫 のようにそれが常態なのかどうかは分かりません。体長は大あごをのぞいて約6mmです。 体側に並ぶ突起とそこに生えた多数の長い毛は、やはり...
2024年1月26日金曜日
ホソバヒメカゲロウ
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これはヒメカゲロウ科のホソバヒメカゲロウ Micromus linearis だと思います。アオギリの落ち葉の間に隠れていました。その名の通りこの仲間としては細長い翅と、翅脈上に破線状に並ぶ黒点が特徴です。体長約4mm、翅端まで約6.5mm。か弱そうに見えますが、顔つきはいか...
2024年1月10日水曜日
ヤマトクサカゲロウ越冬中
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これもやはりヤツデの枯葉の間で越冬していた、ヤマトクサカゲロウ Chrysoperla nipponensis です。夏場はきれいな緑色をしていますが、冬の間はこのような越冬色に替わります。調べてみると 2年前 にも同じ状況の同じ種を載せていました。虫の種類も個体数も年を追う...
2 件のコメント:
2023年1月13日金曜日
アミメクサカゲロウ
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この冬初めてのアミメクサカゲロウ Apochrysa matsumurae です。例年この季節、常緑樹の葉の裏で越冬している姿がごく普通に見られたものですが、ここしばらく目にしていませんでした。最近、以前は普通種だと思っていた虫に、気がつけばなかなかお目にかかれなくなっていると...
2022年6月10日金曜日
アラカシの葉裏のコナカゲロウ幼虫
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アラカシの葉裏でじっとしていたコナカゲロウ科(Coniopterygidae)の一種の幼虫です。過去に撮影したコナカゲロウの幼虫は何種類かあって、どれも種名は分かりませんが、今回のものは こちら の記事でヤノイスアブラムシを食べていたのと同じ種のようです。体長約1.9mm。 (...
2022年1月8日土曜日
ヤツデの枯葉から~その2~ ヤマトクサカゲロウ 越冬色
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アシダカグモ の次に出てきたのはヤマトクサカゲロウ Chrysoperla nipponensis でした。茶色っぽい越冬色です。スズキクサカゲロウによく似ていますが、顔の黒紋が違う他に、スズキは こちら のように越冬中も体色が変わりません。 体長約11mm。 (2022.0...
2021年6月24日木曜日
ミドリヒメカゲロウ
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桜の葉裏にミドリヒメカゲロウ Notiobiella subolivacea がいました。珍しい種でもないんでしょうがこれまでほとんどご縁が無くて、この前撮影したのは10年以上前のフィルムカメラ時代でした。 体長約7mm、前翅長6.5mmくらいです。 赤い目玉の顔をアップで撮り...
2020年10月11日日曜日
クサカゲロウ類の幼虫を捕えたヨコヅナサシガメ幼虫
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引き続き古い写真です。 エノキの幹で、クサカゲロウの一種の幼虫がヨコヅナサシガメの幼虫に捕らえられていました。カムフラージュも役に立たなかったようです。 (2009.09.19・明石公園)
2020年9月7日月曜日
ヒメカゲロウ科またはクサカゲロウ科の不明幼虫
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エノキワタアブラムシに寄生されたエノキの葉裏にいたヒメカゲロウ又はクサカゲロウの仲間の幼虫です。同じ場所に3匹ばかりいましたがいずれも体長は5mmで、以前のブログで ヒメカゲロウ科の幼虫? として掲載したものと同種かも知れません。ただその時は木の幹を歩きながら常に頭部を高速で振...
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