昨日の記事と同じ場所にはヒメベッコウハゴロモ Ricania taeniata もたくさん見つかりました。ジュズダマの葉の上にいるのですが、非常に敏感で、近づくとほとんどが葉の裏に回り込んだり、ぴょんと跳ねて消えてしまいます。
ようやく、逃げずにゆっくり歩いている個体を見つけたと思えば、(2026.09.12・明石公園)
昨日の記事と同じ場所にはヒメベッコウハゴロモ Ricania taeniata もたくさん見つかりました。ジュズダマの葉の上にいるのですが、非常に敏感で、近づくとほとんどが葉の裏に回り込んだり、ぴょんと跳ねて消えてしまいます。
ようやく、逃げずにゆっくり歩いている個体を見つけたと思えば、 ジュズダマの茎で交尾していたハマベアワフキ Aphrophora maritima です。何度も撮影している普通種ですが、当ブログでは初登場です。
和名に反して生息場所は浜辺に限らず、平地のイネ科植物上で普通に見られるそうですが、この公園では水辺に近い場所でよく見かけます。
一面瘤だらけのヤブニッケイの葉の下から、長い触角が伸びています。
葉の瘤はニッケイトガリキジラミの寄生によるものですが、触角の主は?幼木のクワの葉から、ツユムシがぶら下がっていました。
目の前のクスノキにアオスジアゲハが1匹飛んで来て、しばらく物色した後1枚の葉の裏に腹端をつけるのを目撃したので、葉を裏がえして産みたての卵を拝見しました。
周りにはもっと新鮮で旨そうな葉もたくさんあるのに、なぜか古い食痕のあるくたびれた葉の端っこに産み付けていました。直径1.2mmほどの球形で、表面には一見なんの模様も凹凸もないように見えますが、 どこからか飛んできたトックリバチが目の前のエノキの葉にとまりました。見ればイモムシを捕えています。蛾の幼虫でしょう。
この場所ではムモントックリバチやその巣をときどき見かけますが、黄色い斑紋の位置からこれはミカドトックリバチ Eumenes micado だと思います。ハチは大顎で獲物の頭部のすぐ後ろをくわえていましたが、その腹部に針を刺すような動作もしていました。イモムシが暴れないよう、ダメ押しの麻酔だったのかもしれません。間もなく獲物とともに飛んで行ってしまいました。
風で葉が揺れてフラッシュの欲しい状況でしたが、咄嗟のことで準備が出来ず、撮った写真はどれも少々ブレてしまいました。