ヤハズハエトリ Marpissa elongata は以前に♀(成体)や幼体(♂?)を出していますが、♂の成体は初登場です。たまに見かけるのですが、逃げ足が速くてうまく撮れたためしがありません。今回はヒメガマの葉の上を歩きまわっているのを追いかけながらシャッターを切ったのですが、やはり少々ブレてしまいました。きれいなハエトリです。
体長約7mmです。
(2026.10.08・明石公園)
先日の、ヒメコバチの寄生を受けた可哀そうなホソバシャチホコ幼虫を十日後に見に行きました。
寄主幼虫は吸いつくされて見る影もありません。ただ、帰宅後写真を見比べてみて、前回は上向きに定位していたのが下を向いていることに気づきました。確かに生きてはいましたが、それだけの余力が残っていたとは驚きです。8月に出したヒメグンバイやアワダチソウグンバイと同じ、ヘクソカズラグンバイの三つ巴の交尾です。よく見る光景ですが、ちょうど葉の表に秋晴れの強い日光があたって透けて見え、これもきれいなもんだと思って撮りました。
アカマツの葉に、きれいに並んだ卵が5個。と、その列の端に黒いゴミのようなものがくっついています。もしや、と思ってルーペを近づけると、嬉しいことに産卵中の寄生バチでした。

コナラの葉の上でヨツボシテントウ Phymatosternus lewisii の幼虫を見つけました。前回は木の幹を歩いていただけでしたが、今回はアブラムシを捕えていました。
楕円形のお皿を伏せたような扁平な体形で、体長は2.5mmくらいなのでまだ若齢と思われます。芋虫毛虫が平気な方でも、こういう光景は敬遠されるかもしれません。
アラカシの葉の裏にいたホソバシャチホコ Fentonia ocypete の幼虫ですが、寄生バチの幼虫を一杯くっつけています。最近似たような趣向の記事が続いていますが、
アカメガシワの葉が丸められているのが気になります。