今年は多い年なのか、アラカシの新葉を裏返すと高い確率でカシトガリキジラミの卵や1齢幼虫がついています。これだけ多ければちょうど孵化の様子を見るチャンスもあるのではないかと、たくさんの卵がついた葉の裏をルーペで探していると、小さな黄色いアザミウマの幼虫が歩いていました。カメラで追いかけているとやがてカシトガリキジラミの卵に近づいてきたので、ひょっとしてこれを食べるのか、と期待しましたが、特に興味も示さず歩いて行ってしまいました。所属は全く見当がつきません。体長は約0.5mmです。
2026年4月17日金曜日
2026年4月16日木曜日
サツマキジラミの交尾
シャリンバイの新葉の裏で交尾中のサツマキジラミ Cacopsylla satsumensis です。寄主のシャリンバイは公園や歩道の植え込みなどいたるところに植えられていて、このキジラミもごく普通に見られますが、なにぶん小さいので目にとめる人は少ないかも知れません。交尾の後は♀の産卵ですが、その様子は以前のブログに出しています。
2026年4月14日火曜日
カリンに集まるモモチョッキリ
いつものカリンの木にモモチョッキリが来ている、との情報をいただいたので見に行ってきました。5年前の記事と同じ場所です。毎年のように現れて蕾や子房を齧っているのが見られるのですが、まだ産卵を確認したことがありません。地上からは見えない高いところで産卵しているのか、それともどこか別の場所で羽化した個体が毎年飛んでくるんでしょうか。この日は3匹ばかり見つかりましたが、なかなかじっとしていてくれないので写真の出来は良くありません。
2026年4月13日月曜日
口輪をつけた(?)蛾の幼虫
名前は分かりませんが、アラカシの新葉の裏にいた鱗翅目幼虫です。
2026年3月30日月曜日
ヒメハマキガ亜科の一種
お馴染みのチャタテ類でもいないかとアベマキの幹に顔を近づけてじっと見ていると、何かが動いた、と思えばこの小さな蛾でした。褐色系の模様は樹皮にうまく溶け込んで、動かなければまず気づくことはなかったでしょう。カメラを用意するのに一度目を離したら、すぐそこにいるのになかなか見つからなかったくらいです。
頭の先から翅の先まで9mmくらいで、ハマキガ科ヒメハマキガ亜科までは間違いないと思いますが、種名が分かりません。翅の傷みがほとんどなく模様も鮮明なので調べやすそうに思えたのですが、あちこち当たってみても一致する種が見つかりませんでした。
2026年3月29日日曜日
2026年3月28日土曜日
クモの子
モチノキの葉先に、孵化したばかりと思われる子グモが集まっていました。“まどい”と呼ばれる状態ですが、それにしては数が少ないのはすでに兄弟たちの大半が風に乗って散ってしまった後なのかも知れません。種類は分かりませんが、体長が1.2mmほどあるので、比較的大型の種ではないかと思います。

























