*2020.11.28・追記とタイトル修正*
種名には自信がありませんでしたが、コシタカシタラでOK、とのコメントをいただきましたのでタイトルから疑問符を外しました。この貝には類似種はないので間違えることはないとのことです。
湿った落ち葉を捲ってダニを追いかけている時に見つけた微小なカタツムリです。
殻径は約0.9mm、殻高も同じくらいで、以前同じタイトルで掲載したものに比べると半分くらいの大きさで巻き数も少ないのですが、殻の形や表面の彫刻はよく似ていて、同種の幼貝ではないかと思います。図鑑やネットで探した限りではベッコウマイマイ科のコシタカシタラガイ Sitalina circumcincta によく一致するようですが、参照できる情報が少なく、判断がつきかねています。この日、ほぼ同じ大きさの個体を数匹見つけました。
殻径は約0.9mm、殻高も同じくらいで、以前同じタイトルで掲載したものに比べると半分くらいの大きさで巻き数も少ないのですが、殻の形や表面の彫刻はよく似ていて、同種の幼貝ではないかと思います。図鑑やネットで探した限りではベッコウマイマイ科のコシタカシタラガイ Sitalina circumcincta によく一致するようですが、参照できる情報が少なく、判断がつきかねています。この日、ほぼ同じ大きさの個体を数匹見つけました。
上の2枚と下の3枚は別個体です。
(2019.09.12・学が丘北公園)
コシタカシタラでOKです。この貝の類似種はないので、間違えることはないと思います。
返信削除ご確認ありがとうございます。小さな陸貝は調べ方が分からないのでとても助かります。疑問符を外しておきます。
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