歩いている足元から何かが逃げ出してすぐ近くにとまったので見に行くと、2匹のムシヒキアブが重なっていました。同種のようなので最初は共食いか、と思いましたがよく見ると交尾中です。この公園ではほとんど見た覚えのない種でしたが、以前のブログを調べてみると同種と思われるものを“ウスグロムシヒキ?”(Eutolmus rufibarbis)として出していました。やはり今回と同様頭を同じ方向に向けて交尾中のペアで、この姿勢はこの種の特徴なのかも知れません。
しょっちゅう干上がる浅い池の近くの砂の多い草地でしたが、近くを探すと別のペアも見つかり、腹端を地面か枯葉につけて産卵しているように見える♀もいました。長い間見ていなかった種が一度にたくさん見つかるというのも不思議なものです。出現時期がよほど短いのかと思えば、以前に撮影したのは7月の中旬だったのでそうでもなさそうです。
(2026.04.25・明石公園)






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