10年近く続けていたココログからこのブロガーに引っ越して、最初の記事が同じくモチノキタネオナガコバチの産卵でした。ところがそれ以来産卵風景を目にする機会がなく、これが7年ぶりの撮影です。前回の木のすぐそばにあるモチノキで、よく探すと産卵中の♀が何匹も、また♂の姿もちらほら見えましたが、なぜか前回の木では見つかりませんでした。
以前の記事にいただいたコメントによれば、モチノキタネオナガコバチは「5月下旬~6月と8月に年2回羽化し、種子の中で幼虫態で越冬する」ということです。これまでの観察でも5月上旬(2023年)や7月下旬(2015年、2019年)に♀の羽化や交尾行動を、また産卵を6月中旬(2010年、2014年)と8月上旬(2019年)に見ていますが、それぞれ越冬幼虫から羽化した第1世代と、その子供たちが羽化した第2世代ということでしょう。
お尻から後方に伸びているのは産卵管鞘で、産卵管そのものは果肉に刺さっています。
先が齧り取られたような果実に産卵していますが、幼虫は無事に育つんでしょうか。
(2026.07.30・明石公園)








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