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2022年3月2日水曜日
カラヌスの一種
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カイアシ類のカラヌス目(Calanoida)の一種です。先日の コリケウス と同様、動きの止まった時を見計らってピントをずらしながら連写モードし、深度合成しました。 腹側を上に向けています。 (2022.02.15・西舞子海岸にて採集)
2022年2月23日水曜日
コリケウスの一種(Corycaeus sp.)
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メガネケンミジンコという和名を持つコリケウス Corycaeus の一種です。 以前 このブログに掲載して Corycaeus affinis という種名を教えていただいたものと同種かも知れませんが、こちらの方が後体部が太短いようです。断続的に激しく動いていましたが、その合間を...
2021年12月6日月曜日
叉肢が美しいオイトナ属の一種(Oithona sp.)
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カイアシ類のオイトナ属 Oithona は 昨年 にも出していますが、これは別種のようで、ちょっと豪華な叉肢をもっています。過去の画像を探してみると、以前のブログで 5年前に出したもの と同じもののようですが、今回は深度合成しました。 なぜか片方の第一触角を二枚貝の幼生がしっかり...
2021年12月1日水曜日
オヨギソコミジンコの一種(Microsetella sp.)
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近所の海で普通に採れる細長いカイアシ類で、オヨギソコミジンコ (Microsetella 属)の一種だと思います。多数の種があるのだろうと思いますが岩国市立ミクロ生物館監修の「日本の海産プランクトン図鑑」で紹介されている Microsetella norvegica の画像がよく...
2020年5月28日木曜日
ソコミジンコの一種
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カイアシ類のソコミジンコ目(Harpacticoida)の一種です。卵塊をぶら下げているので♀でしょう。動きが非常に活発なので追いかけるのが大変です。 ソコミジンコ類は海産・淡水産の他に陸生の種も知られていて、以前落ち葉の間で虫探しをしていてそれらしきものを見つけたことがあり...
2020年5月24日日曜日
コリケウス科 Corycaeus affinis と付着珪藻(改題)
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* 2020.12.31・追記とタイトル変更 * このカイアシ類について、匿名の方から Corycaeus affinis という種名を教えていただきました。大きなレンズ眼は水中の光の度合いを識別し、位置する水深を決定する点が示唆されているそうです。また付着珪藻は交尾抱接時に珪藻...
2 件のコメント:
2020年5月8日金曜日
オイトナ属の一種(Oithona sp.)深度合成
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近所の海で普通に採れるスマートな体型のカイアシ類で、昨年掲載したものと同種だと思います。カイアシ類は難しそうなのでいつも撮影しただけで調べもせずに放置しているのですが、今回試しに海洋プランクトン図鑑を眺めてみると、案外すんなりとオイトナ属 Oithona の一種らしいというとこ...
2020年4月18日土曜日
カイアシ類の一種
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淡水産のカイアシ類(Copepoda)の一種です。 さまざまな形や色が楽しめる海産のカイアシ類に比べると、淡水産はちょっと退屈です。 卵をぶら下げています。 しばらくじっと動かないでいてくれたので、大急ぎで50カットほど撮影して深度合成してみました。そ...
2019年12月3日火曜日
カイアシ類の一種
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近所の海で採集したカイアシ類(Copepoda)です。 その1 鳥の尾羽のような叉肢が目立ちます。 その2 こちらの方がやや大型ですが、その1と同じ種かも知れません。 (2019.11...
2019年10月7日月曜日
ヒメミミズとソコミジンコの一種
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湿った落ち葉の間にいた、この長い虫はヒメミミズ科の一種だと思います。 長さは2~3mm、太さは0.15~0.2mmくらい。そのヒメミミズに混じって、はるかに小さな奴が身をくねらせていました。画面右の光っているものがそれです。 体長は0.3mmくらいで、ヒメ...
2019年10月3日木曜日
ケンミジンコとツリガネムシの一種(Epistylis sp.)
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こちらのブログに移ってから虫ばかり続いていたので、このあたりで一つプランクトンを。ただし何カ月も前に撮ったものです。 腰の左右に卵塊をぶら下げた上にツリガネムシを満載したケンミジンコの一種です。 ツリガネムシはエピスティリス Epistylis 属の一種だ...
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