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チャタテムシ目
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2024年11月15日金曜日
クロフチャタテ科 Aaroniella sp.
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久しぶりに見つけた クロフチャタテ科 Aaroniella 属の一種 です。エノキの幹に1匹づつ、お互いにかなり離れて静止していました。同じように木の幹に住むチャタテでもイダテンチャタテなどは近づくと逃げ回るのですぐ目につきますが、このクロフチャタテの仲間はほとんど動かず、樹...
2024年6月27日木曜日
イダテンチャタテの羽化
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芝生の広場の真ん中に立ったヤマモモの、ほぼ水平に伸びた太い枝の下面でイダテンチャタテ Idatenopsocus orientaris が羽化していました。このチャタテとはずいぶん長いお付き合いですが、羽化の様子を見せてくれるのはこれが初めてです。胸くらいの高さの枝なので撮影...
2024年3月17日日曜日
ムツテンチャタテ属の一種?の幼虫
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体じゅうに地衣のかけらや砂粒をくっつけたチャタテ幼虫です。多分ムツテンチャタテ属 Trichadenotecnum の一種だと思いますが、このように体にゴミを纏うのは他の属にも多いらしいので、別属かもしれません。モチノキの幹にいました。 ゴミをくっつけるのは外敵から身を隠すためだ...
2024年3月1日金曜日
ウスイロチャタテ科 Ectopsocus sp.
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枝についたまま枯れたヤブニッケイの枯葉を1枚づつ捲っていると、このチャタテが何匹も出てきました。 こちら と同じ、ウスイロチャタテ科の Ectopsocus 属の一種だと思います。ただし、翅脈の末端の斑紋がこちらの方はかなり薄いので別種かもしれません。 翅端まで約2.9mm、...
2023年7月22日土曜日
マダラニセケチャタテ♂?
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これはマダラニセケチャタテ Pseudocaecilius maculosus だと思います。サクラの葉の裏で、粗く縦横に糸をかけてその下でじっとしていました。以前のブログでも2度( 2011.10.13 , 2012.01.05 )出していますが、今回は複眼が大きいので♂で...
2023年3月1日水曜日
コナチャタテ科 Embidopsocus sp.
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これまでに何度も掲載しているコナチャタテ科 Embidopsocus 属の一種です。いつもの公園の一角にある数本のアキニレの樹皮を捲ると必ず見られたものですが、 3年前の記事 以来その存在を忘れていました。 久しぶりに探してみると、体長1.6mm前後の成虫からその半分くらいの幼...
2023年1月12日木曜日
葉裏で羽化したケチャタテの一種
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ネズミモチの葉の裏でケチャタテの一種が羽化していました。以前のブログにも 12月 や 1月 にこの仲間が羽化する様子を出していますが、チャタテに限らずこういう小さな虫は寒い冬の間も平気で活動しているものが多い気がします。 見つけた時にはすでに脱皮殻から離れて翅が伸び始めていまし...
2022年8月28日日曜日
ビロウドチャタテ科の一種(?Echmepteryx sp.)
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モチノキの幹にいたビロウドチャタテ科 Lepidopsidae の一種です。現場では初めて見る種のような気がして念のため採集して帰ったのですが、よく見ると 以前のブログに出したもの と同じものでした。その時には psocodea さんから、「この種はまだ日本から記録の無い物です...
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