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2023年7月3日月曜日
アカイボトビムシ属の一種
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雨上がり、苔むしたサクラの幹を小さな赤い虫が何匹も歩いていました。アカイボトビムシ属の一種(Lobella sp.)です。普段こういうむき出しの場所ではあまり見ないのですが、この天気のおかげで樹皮の隙間や苔の間から出てきたんでしょう。1~3枚目と4~6枚目は別個体で、体長は2m...
2023年6月11日日曜日
アヤトビムシの一種
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体長3mmほどのアヤトビムシ科 Entomobryidae の一種です。先日の トゲトビムシ と同じ丸太の上にいました。 立派なたてがみを生やしています。脚の間から跳躍器が見えます。 やはり丸太の表面に生えた藻類を食べているように見えます。 (2023.06.10・明石公園)
2023年6月4日日曜日
トゲトビムシ科の2種
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土留めの丸太の上にいた、比較的大型のトビムシ2種。どちらもトゲトビムシ科 Tomoceridae だと思います。 手前はピンクがかった鱗におおわれていて、体長約5mm。触角も体長と同じくらいの長さがあります。 丸太の表面に付着した藻類を食べているようです。 奥の方は体長約4mm...
2023年5月17日水曜日
マルトビムシを捕えたアオオビハエトリ
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ギシギシの葉の上のアオオビハエトリ Siler cupreus 。 何か咥えています。 小さなマルトビムシでした。可哀そうに。 毛並みがきれいです。 お尻もキラキラ輝いています。 (2023.05.03・神戸市西区伊川)
2022年3月4日金曜日
ツチトビムシ科の一種
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前回の記事 のハネカクシと同じ伐採木の樹皮下にたくさんいたツチトビムシ科 Isotomidae の一種です。体長は最大で1mmくらいですが、それで成虫なのかどうか分かりません。以下、撮影倍率はすべて同じです。 (2022.02.24・学が丘北公園)
2021年11月17日水曜日
マルトビムシの一種
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落ち葉をひっくり返したりしているとよく見つかる、お尻の両側に白い紋のあるマルトビムシです。濡れ落ち葉の裏にいました。側面から撮れなかったので体長は分かりませんが、画面長辺が約1.4mmです。 (2021.11.15・明石公園)
2021年4月15日木曜日
マルトビムシの一種
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先日の クモスケダニの記事 にもちょっと顔を出しましたが、伐採木の樹皮の下に小さなマルトビムシが沢山いました。多分すべて同じ種なんだろうと思いますが、 大きな個体で体長0.6mmくらい、一番小さなものでは0.3mmにとどきません。小さな個体はおそらく幼虫だと思います。 大型の個体...
2020年2月24日月曜日
アカイボトビムシ属の一種(Lobella sp.)
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濡れた落ち葉にくっついていたアカイボトビムシ属の一種(Lobella sp.)です。 体長は約0.8mm。この仲間は何度も撮影していますが、これまでのものと何か違うような気がすると思ったら、頭部に眼(小眼)らしきものが見えません。 本当に眼が無いのか、色が...
2020年1月20日月曜日
マルトビムシの一種
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落葉めくりで出てきたマルトビムシです。体長は0.6mm足らず。 こちら と同じ種かも知れません。 (2020.01.11・明石公園)
2019年10月10日木曜日
マルトビムシの一種
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朽木の樹皮の下に拡がった白い菌類の上を歩いていた、体長約0.4mmのマルトビムシです。 (2019.09.20・学が丘北公園)
2019年9月21日土曜日
ミジントビムシ科の一種
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濡れ落ち葉の上を歩く小さな奴は最初ダニかと思いましたが、撮った写真を見るとミジントビムシ科 Neelidae の仲間のようです。10枚ばかり撮るうちに見失ってしまい、なんとか使えそうなのはこの3枚だけ、しかも情けないことにどれも後ピンなのでした。 体長...
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