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2025年4月20日日曜日
クロコノマチョウ・越冬明け
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越冬明けのクロコノマチョウ Melanitis phedima です。薄暗い木の下から飛び出してきて、ちょど日の当たる場所にとまってくれたのは好都合でしたが、2、3枚撮ったところで間が悪く人が通りかかり逃げていきました。翅の色が明るいので♀かとも思いますが、翅がだいぶ傷んでい...
2025年3月13日木曜日
ケヤキ樹皮から出てきたエルモンドクガ(?)幼虫
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* 2025.03.14・追記とタイトル変更 * 当日もご一緒した方より、ケヤキを食樹とし幼虫越冬という条件からエルモンドクガ Arctornis l-nigrum ussuricum ではないかというご指摘がありました。恥ずかしながら初めて聞く種名です。早速検索してみましたが、...
4 件のコメント:
2025年2月3日月曜日
ヘーネアオハガタヨトウ
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ムクノキの幹にとまっていた、かなり地味なガです。目に留まったのが不思議なくらい薄暗い場所で、ファインダーもよく見えず1枚撮るごとにモニタを確認しながらの撮影でした。名前調べは難航しましたが、ヘーネアオハガタヨトウ Nyctycia hoenei で間違いないと思います。晩秋に...
2025年2月2日日曜日
モンギンホソキバガ
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大きなシュロの葉を裏がえしてみると、おなじみのニッポンオナガコバチやキモグリバエ、トガリキジラミ類に交じってこの白い小さな蛾がいました。モンギンホソキバガ Thyrsostoma pylartis です。後脚を上げて止まる姿勢が独特で、翅端まで6mmちょっと。珍しい種でもない...
2025年1月17日金曜日
蛾の若齢幼虫2種
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一か月も前の写真ですが、まだ葉の上で頑張っていた小さなイモムシたちです。 最初はイヌビワの葉裏で主脈に乗っていたきれいな緑色の幼虫です。体長10mmほど。いろいろ探してみるとイチジクキンウワバ Chrysodeixis eriosoma に似ているようですが、若齢幼虫の画像は...
2024年12月25日水曜日
アケビコノハとオオハナアブ
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枯れてしわくちゃになったヤツデの枯葉をひろげてみると、こんなものが隠れていました。 枯葉そっくりのアケビコノハ Eudocima tyrannus とオオハナアブ Phytomia zonata です。 市街地の公園でも普通に見かけるオオハナアブですが、越冬中の姿はあまり見か...
2024年11月28日木曜日
シンジュキノカワガ・繭づくり
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クスノキの幹でシンジュキノカワガの幼虫が繭を作りはじめていました。 虫仲間に教えられて最初にこの幼虫を見たのは 9月の初め で、すでにその時にもいくつかの繭が見つかっていたのですが、11月半ばも過ぎてまだ活動していることに驚きました。前回幼虫を見た数本の細いシンジュには幼虫も...
2 件のコメント:
2024年11月9日土曜日
キタキチョウの卵
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* 2024.11.12 訂正 * 卵が載っている植物名について、ツクシハギとしたのは聞き間違いで、正しくはイタチハギだということです。観賞用に導入された外来種ですが、このあたりでも広く野生化しているそうです。 産み付けられたばかりのキタキチョウ Eurema mandarina...
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