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2025年4月24日木曜日
マスダアラカシタマバチ(両性世代)の産卵
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このブログではたびたび登場している、マスダアラカシタマバチ Plagiotrochus masudai です。この日、公園内のあちこちでアラカシの新梢に産卵する姿が見られました。これは両性世代の♀で、 単性世代の♀ (その名の通り♀しか存在しませんが)とは体色が別種のように異...
2025年3月4日火曜日
ノミコバチの一種(Elasmus SP.)
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イチイガシの樹皮下にいたノミコバチ(Elasmus)の一種です。 この仲間は以前のブログには何度か出していましたが、ここしばらく撮っていなかったので、持ち帰って深度合成撮影もしておきました。過去の画像と比べてみると、 こちら と同じ種のように見えます。他に、やや大型で体色の違...
2025年1月12日日曜日
越冬中のシベリアカタアリ
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林の中にアラカシの枯れ枝が落ちていて、剝がれかけた樹皮の下にいかにも何か隠れていそうな気がしたのでめくってみると、びっしりとアリが集まっていました。この公園内でも主に樹木の多い区域でよく見られるシベリアカタアリ Dolichoderus sibiricus です。 多数の働き...
2025年1月6日月曜日
コマユバチ科の一種
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こんな見た目のコマユバチは何度も撮影していて、試しに過去の記事にざっと目を通してみると こちら によく似た種を出していました。ただよく見るといくつか違いもあるので、おそらく別種だと思います。体長は約2.2mmで、カクレミノの葉裏にいました。 (2024.12.20・舞子墓園)
2025年1月5日日曜日
ヒメコバチ科の一種(?Elachertus sp.)
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冬場の虫撮りではあいかわらずせっせと葉っぱめくりをやっていますが、十数年も前に比べると葉裏で越冬している虫も種数・個体数ともに見る影もないほど少なくなってしまいました。わずかに見つかるのもおなじみさんばかりです。 写真のヒメコバチは触覚の毛がふさふさしていたので♂ではないかと...
2 件のコメント:
2024年12月25日水曜日
アケビコノハとオオハナアブ
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枯れてしわくちゃになったヤツデの枯葉をひろげてみると、こんなものが隠れていました。 枯葉そっくりのアケビコノハ Eudocima tyrannus とオオハナアブ Phytomia zonata です。 市街地の公園でも普通に見かけるオオハナアブですが、越冬中の姿はあまり見か...
2024年12月18日水曜日
オナガコバチ科 Torymus sp.(深度合成)
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先日の記事 のクヌギハケタマフシに産卵していたオナガコバチ科 Torymus sp.の小型種の方ですが、その数日後同じ木を見に行くとまだ2、3匹が産卵していたので、スタック撮影のために1匹採集して帰りました。残念ながら冷凍殺虫で腹部が縮んでしまい、また絡み合った脚もそのままで...
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