(移動先: ...)
ホーム
▼
ラベル
膜翅目
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
ラベル
膜翅目
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
2024年11月23日土曜日
ヒメコバチ科 Sympiesis hirticula
›
以前にはこの公園でも冬場に木の葉をめくって歩くといろいろなコバチ類が見つかったものですが、10年ばかり前からそれが急激に少なくなってしまいました。はじめの2~3年は年による変動くらいに思っていたのですが、以後毎年減り続ける一方で一向に回復の兆しはありません。もちろんコバチに限...
2024年10月10日木曜日
クヌギハケタマフシに産卵する Neanastaus albitarsis(ナガコバチ科)
›
先日出した、クヌギハケタマフシに産卵するカタビロコバチを撮影していると、その同じ葉の上で、この Neanastaus albitarsis がやはり同じ虫こぶの上で産卵を始めました。 美しいナガコバチ科のハチですが、タマバエ類に寄生することが知られていて、過去に一度だけ見た ...
2024年10月7日月曜日
クヌギハケタマフシに産卵するカタビロコバチの一種
›
先日の イソウロウタマバチ に続いて、同じクヌギハケタマフシに産卵しているカタビロコバチの一種を見つけました。 こちら と同じ状況ですが、触角や脚の色に違いがあるので同種ではないでしょう。体長は2.3mmほどです。 山岸健三さんの「寄生蜂の解説」によれば、カタビロコバチ科は「大...
2024年10月5日土曜日
ナシグンバイ卵に産卵するホソハネコバチ(?Anagrus sp.)
›
過去に何度も出しているのですが、ナシグンバイ卵に産卵するホソハネコバチを見つけました。体長0.4mm足らずの極小サイズのハチで、Anagrus 属の一種だと思っているのですが、確実ではありません。サクラの葉裏でナシグンバイの産卵跡を見つけるととりあえずこのハチが来ていないか探...
2024年10月4日金曜日
クヌギハケタマフシに産卵するイソウロウタマバチの一種
›
アベマキの葉裏が無数の虫こぶ(ゴール)で覆われています。 クヌギハケタマフシだと思います。クヌギハケタマバチ Cerroneuroterus japonicus というタマバチが犯人だそうです。 その虫こぶの間をうろつくハチが1匹。 これもタマバチの一種です。 虫こぶに産卵して...
2024年9月1日日曜日
ヒラアシキバチ♂の羽化
›
エノキの立ち枯れに、ヨコヅナサシガメの幼虫が集まっていました。昨年8月に ヒラアシキバチ Tremex longicollis の産卵 、この7月にはそれに寄生する オナガバチ類の産卵 を見てきたのと同じ木です。今年のヒラアシキバチの産卵は時期を逃して見られませんでしたが、幹...
2024年8月23日金曜日
アベマキに産卵するタイワンヒラアシキバチ
›
最近この公園でも目撃情報のあったタイワンヒラアシキバチ Eriotremex formosanus を、ようやく撮影することができました。南方系の種ですが、西日本から関東あたりまで記録があるそうで、ご近所の Acleris さんのところでもすでに4年も前に紹介されています。...
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示