2022年3月22日火曜日

フタモンホシカメムシ

南に面した石垣の上を、たくさんのフタモンホシカメムシ Pyrrhocoris sibiricus が歩き回っていました。石の間で冬を越したものが陽気に誘われて出てきたんでしょうか。長翅型に短翅型、それに幼虫も含めて数は多いのですが、足が速くてほとんど立ち止まらないのでピンボケの量産になりました。近縁のクロホシカメムシ P. sinuaticolli との区別が難しいのですが、基節窩の外面が黄白色というフタモンの特徴が最後の写真でどうにか確認できます。

これは長翅型。

これは短翅型。

ちょっと中途半端な翅ですが、これも長翅型でしょうか。

越冬明けのせいか、翅の先(膜質部)が擦り切れてしまってどちらとも分からない個体もたくさんいました。

これは幼虫。もっと若齢の個体もいましたがうまく撮れず。

短翅型ですが、“基節窩外面の黄白色”が辛うじて見えると思います。

(2022.03.16・明石公園)

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