大きなシュロの葉を裏がえしてみると、おなじみのニッポンオナガコバチやキモグリバエ、トガリキジラミ類に交じってこの白い小さな蛾がいました。モンギンホソキバガ Thyrsostoma pylartis です。後脚を上げて止まる姿勢が独特で、翅端まで6mmちょっと。珍しい種でもないのでしょうが、過去に数回しか撮っていないと思います。過去に出した記事も、調べてみると2011年12月の一度きりでした。
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