ギンメッキゴミグモ Cyclosa argenteoalba の幼体です。体長は2mm強で、トウネズミモチの葉裏にいました。
網を張ったところはこちらに載せています。
(2022.02.24・学が丘北公園)
ギンメッキゴミグモ Cyclosa argenteoalba の幼体です。体長は2mm強で、トウネズミモチの葉裏にいました。
メガネケンミジンコという和名を持つコリケウス Corycaeus の一種です。以前このブログに掲載して Corycaeus affinis という種名を教えていただいたものと同種かも知れませんが、こちらの方が後体部が太短いようです。断続的に激しく動いていましたが、その合間を縫ってピントを送りながら連写モードでスタック撮影しました。
群体性のツリガネムシ、カルケシウム Carchesium の一種です。同じく群体性で以前にも掲載したエピスティリス Epistylis と違って、普通のツリガネムシのように柄が収縮します。
近所の公園で採集したアザミウマです。カクレミノの葉を捲るとかなり高い確率で見つかりました。2年前にも掲載した、アザミウマ科の Mycterothrips fasciatus Masumoto & Okajima だと思います。前回もカクレミノで見つけていて、この植物で育つ種なのかも知れません。体長は約1.4mmです。