2019年10月6日日曜日

ヤサコムカデ属の一種・幼虫

* 2019.10.09・追記 *
BITTZUさんより、ヤサコムカデ属 Symphylella の1種だろうとコメントをいただきましたので、「コムカデの一種」としていたタイトルを変更しました。

落ち葉めくりで出てきたムカデの子ども、と思ったのですが、調べてみるとムカデではなくコムカデの一種でした。尾端にムカデのような長い脚ではなく、短い角状の突起があることが判別点の一つだそうです。

コムカデはコムカデ綱(Symphyla)に属し、ムカデ類とは綱のレベルで異なります。大きなものでも体長10mmを超えず、歩脚は成虫で11~12対ということですが、この個体は体長約1.2mmで歩脚は8対しかないので幼虫なんでしょう。

各体節の背板に三角形の突起があります。

撮影中ほとんど動かなかったのですが、ムカデの子どもと思い込んでいたものであまり丁寧に撮らなかったことが悔やまれます。

眼は無いそうです。

(2019.09.20・学が丘北公園)



2 件のコメント:

  1. ヤサコムカデ属 Symphylellaの1種だと思います。属まではわかりやすいのですがその先は、、、これからの分類に期待するしかなさそうです。

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  2. BITTZUさん、いつもありがとうございます。
    コムカデ類はあまり研究が進んでいないんですね。でもこんな写真で属まで分かるとは思いませんでした。次の機会にはもっと気を入れて撮っておきます。タイトルに属名を入れておきます。

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