クチナシにオオスカシバの幼虫が沢山集まっている、との情報をいつもの虫仲間からいただいて、早速見に行きました。なるほど、お尻から角を生やした大小のイモムシがせっせと葉を齧っています。大きいものでは体長60mmを超えていて、おそらく終齢でしょう。一番小さいのが20mmくらいでしたが、見つけられなかっただけでもっと小さいのもいたかも知れません。オオスカシバの幼虫には褐色型も出現するそうですが、私の穴だらけの記憶ではこれまで見た覚えがありません。この日もすべて緑色型でした。
20mmくらいの若齢幼虫。体のわりに尾角は立派です。約30mm。





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