久しぶりに見たオナガアシブトコバチ Podagrion nipponicumoですが、トウネズミモチの枝を歩き廻るばかりで立ち止まる気配もなく、撮影は難しそうなのでそのまま採集してしまいました。
カマキリの卵鞘に産卵する寄生バチで、産卵シーンは以前のブログで2度掲載していますが(2010.05.30、2010.06.24)、最近10年間は見ていません。近所の公園などではカマキリの卵自体最近はだんだん数が減ってきていて、このハチの活動を見る機会もますます遠ざかりそうです。
カマキリの卵鞘に産卵する寄生バチで、産卵シーンは以前のブログで2度掲載していますが(2010.05.30、2010.06.24)、最近10年間は見ていません。近所の公園などではカマキリの卵自体最近はだんだん数が減ってきていて、このハチの活動を見る機会もますます遠ざかりそうです。
(2020.06.09・明石公園にて採集)