2022年7月13日水曜日

ゴミグモの若齢幼体

 アベマキの幹の凹部にゴミグモ Cyclosa octotuberculata の幼体が小さな網を張っていました。体長は2mm足らずで、以前のブログに出したものよりさらに小さく、その分腹部の突起もあまり発達していません。それでも一人前に、自分の居場所の上下にはゴミを並べてカムフラージュしています。





(2022.07.10・明石公園)

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