ヤツデの枯葉が続きます。今回は普通種のカメムシ2種。
まずチャバネアオカメムシ Plautia stali です。![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi30RSei60DLAW1ktXYV7AX6x7Vq8S1P201KO6LjQ-Q9bmrKHi3xC2sEnQsvmIfXOU5U7KYckFLe_d6S3LkGfB4YUky1nhNUWVdNEMc87kX4zgYWlW9xQJOYewsZ8FLUnp4vbt7KY_ui_jo70FHf_TMVLBaQ6-3ZlDUoIY-4cqwZ-R-9wbY2AANsv8lXZE/s600/_1140210.jpg)
夏場に見慣れた姿からは別種のような体色ですが、同じ越冬色でもこちらとはまた違った色合いです。
お決まりの顔写真。
別の葉の中から出てきたツヤアオカメムシ Glaucias subpunctatus です。この夏大発生したのでいたるところに潜り込んでいるのが見つかりますが、こちらは夏場と同じ鮮やかな緑色です。同じカメムシ科で色の変わるものと変わらぬものと、それぞれに理由があるんでしょうか。
(2024.01.14・明石公園)
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