2026年3月10日火曜日

ムクノキ樹皮下で越冬中のドウシグモ

 当ブログではおなじみのドウシグモ Asceua japonica です。ここしばらく見ていませんでしたが、1本のムクノキの樹皮下から数匹見つかりました。こちらこちらのようにアリを専門に捕食する徘徊性のクモですが、冬場は樹皮下で、木屑を綴った巣の中で越冬しています。下の写真には複数の個体が含まれていますが、体長はどれも3mm前後で、触肢が膨らんでいないので♀だと思いますが、腹部が小さいので未成熟なのでしょう。全国的に報告例の少ない種のようですが、こちらの記事には西日本での観察例や、独特な捕食習性がまとめられています。







(2026.03.06・明石公園)


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