2026年7月15日水曜日

クロスズメ+おまけ

 アカマツの幹にとまっていたスズメガです。同行の虫仲間が見つけたものを撮らせてもらったのですが、色も模様も見事に樹皮に同化していて、目の前で指差して教えられても何を見ているのか認識するまでしばらく視線がさまよいました。調べてみるとこれはクロスズメ Sphinx caliginea で、幼虫はやはりマツ科の植物を食べるそうです。翅の傷みが全くない新鮮な個体で、この日羽化したばかりだったのかも知れません。
帰宅後パソコンで画像を見て、蛾の腹部背面に2匹のヌカカがとまっていることに初めて気がつきました。体液を吸っているのでしょう。種名も分かりませんが腹部がきれいな緑色をしていて、その場で気づいていればぜひアップで撮りたかったのにと、注意力のなさが悔やまれます。


1枚目の切部分拡大です。すでにたっぷり吸ったのかはち切れそうなお腹をしています。きれいな緑色は蛾の体液でしょうか。

(2026.07.12・三木山森林公園)


0 件のコメント:

コメントを投稿