一昨日掲載した Embidopsocus 属と同じコナチャタテ科の2種ですが、どちらも以前のブログに掲載してpsocodea さんにコナチャタテ属 Liposcelis と教えていただいたものと同じもののようです。すぐ近くのケヤキの樹皮下にいました。
以前の記録を調べてみても Embidopsocus はアキニレ、この Liposcelis の2種はケヤキの樹皮下で見つけていて、それぞれに好みがあるようです。
以前の記録を調べてみても Embidopsocus はアキニレ、この Liposcelis の2種はケヤキの樹皮下で見つけていて、それぞれに好みがあるようです。
この模様のない種はやや小型で体長約1mm弱。背景に溶け込んで目立ちません。
周囲にはハイイロチビフサヤスデがたくさん。
2番目の種は特徴的な斑紋を持っていて、わずかに大型です。
(2020.02.07・明石公園)