どこからか飛んできたトックリバチが目の前のエノキの葉にとまりました。見ればイモムシを捕えています。蛾の幼虫でしょう。
この場所ではムモントックリバチやその巣をときどき見かけますが、黄色い斑紋の位置からこれはミカドトックリバチ Eumenes micado だと思います。ハチは大顎で獲物の頭部のすぐ後ろをくわえていましたが、その腹部に針を刺すような動作もしていました。イモムシが暴れないよう、ダメ押しの麻酔だったのかもしれません。間もなく獲物とともに飛んで行ってしまいました。
風で葉が揺れてフラッシュの欲しい状況でしたが、咄嗟のことで準備が出来ず、撮った写真はどれも少々ブレてしまいました。
この数日前に、クサギの葉裏に作られたトックリバチの巣を見ています。
(2026.09.05/巣は09.01・明石公園)


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