目の前のクスノキにアオスジアゲハが1匹飛んで来て、しばらく物色した後1枚の葉の裏に腹端をつけるのを目撃したので、葉を裏がえして産みたての卵を拝見しました。
周りにはもっと新鮮で旨そうな葉もたくさんあるのに、なぜか古い食痕のあるくたびれた葉の端っこに産み付けていました。直径1.2mmほどの球形で、表面には一見なんの模様も凹凸もないように見えますが、2026年9月12日土曜日
2026年9月11日金曜日
ミカドトックリバチ
どこからか飛んできたトックリバチが目の前のエノキの葉にとまりました。見ればイモムシを捕えています。蛾の幼虫でしょう。
この場所ではムモントックリバチやその巣をときどき見かけますが、黄色い斑紋の位置からこれはミカドトックリバチ Eumenes micado だと思います。ハチは大顎で獲物の頭部のすぐ後ろをくわえていましたが、その腹部に針を刺すような動作もしていました。イモムシが暴れないよう、ダメ押しの麻酔だったのかもしれません。間もなく獲物とともに飛んで行ってしまいました。
風で葉が揺れてフラッシュの欲しい状況でしたが、咄嗟のことで準備が出来ず、撮った写真はどれも少々ブレてしまいました。
2026年9月9日水曜日
ハネナガイナゴ
バッタが続きますが、これはハネナガイナゴ Oxya japonica だと思います。昨日のショウリョウバッタと同じ場所で、やはりジュズダマの葉を食べていました。翅が腹端を超えているのでハネナガイナゴとしましたが、通常は翅の短いコバネイナゴ O. yezoensis にも長翅型が出現して、それとの区別が少々難しいようです。♂の交尾器や♀の腹面を見れば分かるとのことですが、側面の写真だけでは無理でしょう。ただコバネの長翅型はそれほど多くないそうなので、とりあえずハネナガイナゴとしておきます。
腹端を見ると♂のようです。体長は約27mmです。2026年9月8日火曜日
もう一度ショウリョウバッタ
ショウリョウバッタはつい先日出したばかりですが、ジュズダマの葉をせっせと食べている♀がいました。
2026年9月7日月曜日
チュウガタシロカネグモ♀
お堀近くのササの間に網をかけていたチュウガタシロカネグモ Leucauge blanda です。
体長10mmほどの♀です。この巣網は水平円網と呼ばれますが、大抵やや斜めに傾いています。腹部の黒い帯の間は銀色に輝いています。こういう、アルミ箔でも貼ったように輝く銀色は昆虫ではほとんど見かけませんが、クモの仲間ではギンメッキゴミグモにギンナガゴミグモ、シロカネイソウロウグモと、この近辺だけでもわりあい普通に見られます。2026年9月6日日曜日
2026年9月5日土曜日
ショウリョウバッタモドキ
いつもの公園で、虫仲間数人と草むらを歩いているとショウリョウバッタモドキ Gonista bicolor があちこちから飛び出してきました。過去にこのバッタを見たのは数回だけで、この公園では初めてです。ここでも見かけるという話は聞いていましたが、結構たくさんいるのに驚きました。















