2023年9月27日水曜日

テングイラガ?若齢幼虫

* 2023.09.30・記事修正 *

明石の蛾達のYMKENさんから、「従来の“テングイラガ”は現在3種類に分かれています。」とご指摘を受けました。「従来の学名(longipalpis)はクロフテングイラガが受け継いでおり ウスイロテングイラガ(yoshimotoi)、キマダラテングイラガ(decolatus)となっています。」ということです。下の記事には不正確な部分があるので、注釈を加えておきました。

ナシグンバイの寄生したサクラの葉裏をルーペで調べていると、こんなものもいました。

体長約1mmの毛虫です。棘の並び方などから見てテングイラガ Microleon longipalpis の幼虫正しくは、テングイラガの一種 Microleon sp. )ではないかと思うのですが、ネット上を探してもこれくらいの若齢幼虫の画像が見つからず、絵合わせができません。

脱皮殻を棘に引っ掛けたまま歩いていました。


小さな顔が子犬みたいでちょっとかわいいですね。

別の葉で同種と思われる、少し大きいのを見つけました。

体長は2.4mmくらいで、よりテングイラガの幼虫らしくなりました。

こちらが頭だと思いますが、顔の代わりにイモムシ状の物体が見えます。寄生バチか何かの幼虫でしょうか。

(2023.09.20・明石公園)


0 件のコメント:

コメントを投稿