以前のブログにも二度(2016.10.07、2016.12.02)登場した スチコロンケ Sticholonche zanclea です。
観察を始めた時には列になって生えた毛(軸足?)の先に卵型の顆粒か油滴のようなものがついていたのですが・・・。
しばらくすると消えてしまいました。
細胞表面のあちこちにある基部から放射状に生えた太い刺は骨片(spine)と呼ばれているようです。
目玉のような粒々は何でしょうか。
(2019.12.26・西舞子海岸にて採集)
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