海岸の砂地の、雑草の根際にあった石の裏で、小さなフサヤスデの集団が越冬していました。ケヤキなどの樹皮下でよく見るハイイロフサヤスデ(ハイイロチビフサヤスデ)Eudigraphis kinutensis に似ていますが、大きめの個体では頭部が黒っぽく、また生息場所からも同属のイソフサヤスデ E. nigricans の可能性が高いのではないかと思います。ただし最大の個体でも2mm足らずで体節の数も少なく、すべて幼体のようなので特徴がいまひとつはっきりしません。種名は疑問符付きとしておきます。
2026年2月4日水曜日
2023年2月7日火曜日
2022年3月13日日曜日
ヒトフシムカデ属の一種(Monotarsobius sp.)
昨日に続いてムクノキ樹皮下から出てきたムカデです。体長5mm強で、イシムカデ科のヒトフシムカデ属(Monotarsobius)の一種だと思います。樹皮下ではよく見かける種で、この日ももっと小さなものからやや大きなものまで数匹見かけました。
(2022.03.04・明石公園)
2022年3月12日土曜日
2021年6月18日金曜日
トビズムカデとオオホシカメムシ
トウネズミモチの枝を持ち上げると、重なった葉の間からトビズムカデとオオホシカメムシが現れました。ムカデはぐっすりおやすみ中のようでしたが、カメムシは間もなく去っていきました。
(2021.06.07・学が丘北公園)
2021年3月28日日曜日
赤いジムカデ
二つ折りになったキリの落ち葉をそっと拡げてみると、小さな赤いムカデが丸くなっていました。
ジムカデ目(Geophilomorpha)の一種で、以前に同じ場所で撮ったものと同種かも知れません。体長が測れるような状態では撮れませんでしたが、上の画像の長辺が約13mmなのでおおよそ20mmくらいでしょう。
すぐに歩き始めました。他のムカデ類のように素早い動きではないのですが小さいのでレンズで追いかけるのは大変です。
頭部のアップを撮ろうとしてピンボケを量産しました。ジムカデ類には眼がないそうです。
長い体の前部と中央部では随分太さに差があります。
やがて枯葉の破れ目を見つけて潜り込んでいきました。
マゼンタからオレンジへ、体色のグラデーションが美しいムカデです。
(2021.03.27・学が丘北公園)
2021年2月25日木曜日
アオズムカデとヒシモンナガタマムシ
ムクノキの樹皮の下にいたアオズムカデです。
よく見るとムカデの傍らにヒシモンナガタマムシが・・・。
(2021.02.24・明石公園)
2021年1月10日日曜日
ハイイロチビフサヤスデ(深度合成)
ケヤキの樹皮下ではお馴染みのハイイロチビフサヤスデ Eudigraphis kinutensis です。
毎度変わりばえもないので大きそうなのを1匹大きそうなのを持って帰って深度合成してみました。(2021.01.04・明石公園にて採集)
2020年2月4日火曜日
2019年10月13日日曜日
2019年10月6日日曜日
ヤサコムカデ属の一種・幼虫
* 2019.10.09・追記 *
BITTZUさんより、ヤサコムカデ属 Symphylella の1種だろうとコメントをいただきましたので、「コムカデの一種」としていたタイトルを変更しました。
落ち葉めくりで出てきたムカデの子ども、と思ったのですが、調べてみるとムカデではなくコムカデの一種でした。尾端にムカデのような長い脚ではなく、短い角状の突起があることが判別点の一つだそうです。
コムカデはコムカデ綱(Symphyla)に属し、ムカデ類とは綱のレベルで異なります。大きなものでも体長10mmを超えず、歩脚は成虫で11~12対ということですが、この個体は体長約1.2mmで歩脚は8対しかないので幼虫なんでしょう。
BITTZUさんより、ヤサコムカデ属 Symphylella の1種だろうとコメントをいただきましたので、「コムカデの一種」としていたタイトルを変更しました。
落ち葉めくりで出てきたムカデの子ども、と思ったのですが、調べてみるとムカデではなくコムカデの一種でした。尾端にムカデのような長い脚ではなく、短い角状の突起があることが判別点の一つだそうです。
コムカデはコムカデ綱(Symphyla)に属し、ムカデ類とは綱のレベルで異なります。大きなものでも体長10mmを超えず、歩脚は成虫で11~12対ということですが、この個体は体長約1.2mmで歩脚は8対しかないので幼虫なんでしょう。
各体節の背板に三角形の突起があります。
撮影中ほとんど動かなかったのですが、ムカデの子どもと思い込んでいたものであまり丁寧に撮らなかったことが悔やまれます。
眼は無いそうです。
(2019.09.20・学が丘北公園)
2019年9月19日木曜日
エダヒゲムシの一種・幼体
落ち枝を裏返して見つけたエダヒゲムシ(エダヒゲムシ目 Pauropoda の一種)の幼体です。成体は脚が9対ですが、この幼体には5対しかありません。
枝分かれしたような触角が和名の由来です。
体長約0.5mm。小さい上によく動き回るのですぐに見失ってしまいます。こういうものを撮るのは冬の寒い日の方がいいですね。
次は別の日に撮った、初齢と思われる幼体です。
落ち葉を裏返したときに数匹走り回っているのが見えたのですが、辛うじて数枚撮れただけでした。撮影倍率を上げないまま撮ったので不鮮明な画像ですが、脚が3対なのが確認できます。
(1~3枚目:2019.09.03・明石公園/4枚目:2019.09.12・学が丘北公園)
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