昨年9月にカクレミノに産卵しているのを見たアオモンツノカメムシ Elasmostethus nubilus ですが、この日は朽木の樹皮の下で越冬しているのが見つかりました。
2、3匹裏返してみると♂♀どちらもいたので、腹面後端部を撮っておきました。
これが♂。
近似種のヒメアオモンツノカメムシ E. rotundus との雌雄の腹端部の違いについては以前のブログの記事に小樽博物館の山本亜生からいただいたコメントがあります。ヒメアオモンが見つかれば比較してみたいところですが、このあたりの平地にはいないようです。
近似種のヒメアオモンツノカメムシ E. rotundus との雌雄の腹端部の違いについては以前のブログの記事に小樽博物館の山本亜生からいただいたコメントがあります。ヒメアオモンが見つかれば比較してみたいところですが、このあたりの平地にはいないようです。
(2022.01.27・舞子墓園)
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