昨年秋に虫撮り仲間に教えられて初めて見たアミガサハゴロモ似の外来種(?Pochazia shantungensis)ですが、昨年見つけられなかった幼虫をようやく撮影することができました。
トウネズミモチの枝にいました。
同じ日、別の場所のウバメガシにも成虫や幼虫が集まっていました。
成虫の顔を撮ってみました。
この成虫は複眼に縞模様があります。
こちらの成虫は赤い眼をしています。ネット上の画像を見ても両方のタイプ(その中間も?)が見られますが、雌雄の違いか個体変異、あるいは羽化後の経過時間の違いでしょうか。
(2022.09.12・明石公園)
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