いつもの公園を歩き廻ってもさっぱり収穫がないので、マテバシイの葉に集まっていたヤマギシモリノキモグリバエ Rhodesiella yamagishii を捕まえて深度合成の練習台になってもらいました。
このハエの深度合成画像は数年前にすでにBABAさんが素晴らしいものを掲載されているのですが、練習中ということでご勘弁ください。
このハエの深度合成画像は数年前にすでにBABAさんが素晴らしいものを掲載されているのですが、練習中ということでご勘弁ください。
頭の後ろにダニが数匹ついていました。
ダニの種類は見当がつきません。
(2019.12.03・学が丘北公園にて採集)
こんばんは、
返信削除おちゃたてむしさんは、深度合成に使用しているソフトは何になるのでしょうか?
あと、撮影の時の被写体の固定はどうされているのでしょう。
BABAさんのような画像は無理ですが、私も来年は深度合成で遊んでみようかと思っています。
そらさん、こんばんは。
返信削除深度合成ソフトは、ずっとCombine ZM,ZPのお世話になっていたのですが、つい最近Zerene Stackerを導入しました。脚や触角の重なり合った部分なんかがCombineではなかなか綺麗に合成されないからですが、画像によってはCombineに分がある場合もあるようですね。
被写体の固定ですが、撮影には普通マクロスタンドを使っているので、まずスライドガラスの上に載せた状態で全体像を撮り、部分の拡大像は必要に応じて細い針の先に接着して撮っています。適当な角度で固定するのは結構難しいですね。レタッチの面倒さも含めて、BABAさんの凄さに改めて気づかされています。