木の葉の裏にとまっていたものを採集してきたヒメコバチで、 Tetrastichinae 亜科の一種の♂だと思います。これによく似たヒメコバチは冬場に越冬中のものがよく見つかりますが、一体何種類くらいいるのか見当もつきません。今回のものは、これまでに掲載したものの中ではこちらに近いようですが、前胸背板の膨らみが小さいようで、雌雄の違いによるののか、あるいは別種かも知れません。
(2019.12.03・学が丘北公園にて採集)
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