昨日の記事にヒゲナガサシガメ Serendiba staliana の若齢幼虫はまだ見たことがなかったと書いたばかりですが、つい先日、かなり小さな個体を見つけています。
トウネズミモチの葉裏にシルエットが見えました。
体長約3.3mm、2齢くらいでしょうか。
実は、このひと月近く前にもっと成長のすすんだ幼虫も見ています。
体長は9mmくらいで、上の個体の2倍以上です。幼虫で越冬するカメムシですが、産卵時期にはかなり幅があるようです。
(1~3枚目:2022.12.03/4枚目:2022.11.08・明石公園)
0 件のコメント:
コメントを投稿