サクラの幹を上っていたヒメツチカメムシ Fromundus pygmaeus です。普通のツチカメムシ Macroscytus japonensis によく似ていますが体長は半分ほどの約4mmです。地表性のカメムシなので普段こんなところで目にすることはありませんが、このところ雨が多く、樹皮が湿っているせいでつい足をのばしたのかも知れません。
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