朽木の樹皮下からホソカタムシやチビヒラタムシの仲間と一緒に出てきた小甲虫です。
全身が細かい木屑にまみれていて細部が確認できませんが、上翅が短く末端が裁断状で尾節板が露出していることや、触角の形などからネスイムシ科 Monotomidae の一種と思われます。下の写真では3個体が混ざっていますが、いずれも体長が約2.5mmで、同じ種だと思います。ネスイムシ科の仲間では同じ場所で以前にアナバケデオネスイ Mimemodes cribratus を見つけています。
全身が細かい木屑にまみれていて細部が確認できませんが、上翅が短く末端が裁断状で尾節板が露出していることや、触角の形などからネスイムシ科 Monotomidae の一種と思われます。下の写真では3個体が混ざっていますが、いずれも体長が約2.5mmで、同じ種だと思います。ネスイムシ科の仲間では同じ場所で以前にアナバケデオネスイ Mimemodes cribratus を見つけています。
(2020.04.03・学が丘北公園)
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